1951-05-31 第10回国会 衆議院 人事委員会 第13号 と申しますのは、御承知の通り使用主と使われる者との立場から法律ができておりますので、この関係を全然切り離した線で、国が使用主の立場で負担金を持つということについては、相当困難な問題ではないか、話がどこまで発展するかわからぬようになりはせんかという心配もありますので、これは相当困難な問題ではないかというふうに考えております。 中村文彦